やっぱりマレーシア旅行に来たら食べたい! クアラルンプールの屋台飯

旅行

みなさんは、旅行に来た時にどんな食事を楽しまれますか?

地元の料理でしょうか。

今回はクアラルンプールで過ごす時に、安価で食事ができるレストランについて書いてみようと思います。クアラルンプールで食べられる屋台飯は、数多いのですが、ここではドライパンミー、ポークヌードル、ビーフヌードル(乾麺)、カヤトーストが食べられる美味しいお店について書いて見たいと思います。

では、それぞれの料理で、私が訪問して美味しかったレストランを紹介しましょう。

レストラン・キン・キン

ドライパンミーの専門店です。ここでオススメの料理はドライ・チリ・パンミーです。ウドンに似た白色の麺の上に、辛味の効いた挽肉のソースと半熟卵がトッピングされています。挽肉と麺、卵をよくかき混ぜて食べるのですが、この時に好みの量だけドライチリをふりかけ辛味を調整すると良いです。

辛味が程度に効いていて、本当に旨いです!

ここはローカルの方に混じって、日本の観光客の皆さんも沢山訪れていますよ。

アクセス:MRTブキッ・ビンタン駅から徒歩5分 Lot10のフードコート内
料金:8リンギットから

ピーターズ・ポーク・ヌードルズ(Peter’s Pork Noodles)

ポークヌードル専門店です。注文の時に、3種類の麺(黄麺、ビーフン、米麺)の中から好みの麺を選び、卵有りか無しかを選び店員に伝えます。注文をしたあとは、屋台内の好きな席に座って料理が完成するのを待ちます。料理が手元に届いた時に会計する様になってます。
ポークからとったあっさりした旨味のあるスープに、煮込まれた豚肉の様々な部位(バラ、ロース、レバー等)が入ってます。ここはローカルの人が多く日本人は見かけた事がありません。スープもあっさりしているので朝食や昼飯として食べるのが良いかと思います。

アクセス:KLセントラル駅から徒歩5分 Moneys Cornerという屋台内
料金  :6.5リンギットから

新九如

ビーフヌードルの専門店です。フードコンテストで賞を獲得した様で、店内には賞状が貼られています。(中国語で書かれていて読めないんですけど、中国人の友人が教えてくれました)
ここでのオススメは、汁無しのドライメンです。店員は英語が使えないので注文の時は苦労するのですが、ドライメンを注文したい時は「ガンミン」と言えば通じます。ここでもやはり麺を選ぶのですが、ここでも3種類(黄麺、ビーフン、米麺)の麺からのチョイスになります。
どれにしようか悩んでいると、店員がサンプルを見せてくれますので安心してください。
「ガンミン」をオーダーすると麺の上に、牛の挽肉のソースがのっているのですが、好みによりチリを加え、よくかき混ぜて食べてください。

ここは絶対にチリを加えて食べた方が、味に辛味のアクセントが効いて良いです!

ここに来られる方は、ローカルでも中華系の人が本当に多いですね。有名なお店らしく昼食時は混雑しています。

アクセス:LRTパサール・スニ(Pasar Seni)駅から徒歩10分 チャイナタウン内
料金  :8リンギットから

ユッキー・レストラン(Yut Kee Rstoran)

マレーシア料理のレストランです。ここで有名なのはチキンチョップやカヤトーストです。カヤトーストは、トーストにカヤジャムをのせて食べるだけなので、本当にシンプルです。シンガポールのカヤジャムは緑ですが、ここでのカヤジャムは薄い茶色で、ほんのりした甘さです。地元でも有名なレストランなのでローカルに加え、観光客も多く訪れています。朝はお店の前に行列ができていますよ。

アクセス:MRTチョウキット(Chow Kit)駅から徒歩15分 シェラトンホテル裏

まとめ

クアラルンプールでは、本当に沢山の種類の食事を楽しむ事ができます。ですから、ここに書ききれないくらいのオススメのレストランがあります。クアラルンプールの旅の楽しみの一つに、美味しい料理やレストランを開拓するという楽しみを加えてはどうでしょう!

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