イカゲームはグロい評価で閲覧注意?!物語の問題のシーンを解説

Netflixで大ヒット中のイカゲームをみなさんはご覧になりましたか?

イカゲームは次から次へと人が死んでいくサバイバルドラマなんですね。

たいていのドラマでは、人が死ぬシーンでもリアルにしないで血が少し飛び散る程度の演出がされていますよね。

ですが、イカゲームは銃で撃たれたりナイフで刺したりするようにグロいシーンもしっかり写されています。

もしかしたら血が苦手な人はこのイカゲームが見れないほどグロいかもしれません。

何話にもわたって人が死んでいくイカゲームはどれほどグロいのか、グロいシーンが何話に出てくるのかについても解説します。

イカゲームはぐろい評価が多数!

イカゲームの評価がグロいということなんですけど、そのグロい度合いがどれほどなのか気になりますよね。

そうは言ってもあまりグロくないと思って見ると、イカゲームはハッキリ言ってグロいですね。

顔を殴られて口元にケガという軽いものから、人の内臓が出たりするなど激しいものまで。

血もかなり出てきて、シーンによっては目の前で撃たれた人の血を浴びたりもします。

また、死体を引きずって棺に入れるんですけどその引きずった血の跡がなんだかリアリティがありましたね。

とにかく血やケガ、スプラッターが嫌いな人は見ないほうがいいかもしれませんね。

イカゲームのグロいシーンを紹介!

「グロい」と評判のイカゲームなんですが、ほとんどのシーンがグロいわけではないんです。

全くグロい表現が出てこない話ももちろんあります。

今回は特に残酷なシーンを抜粋して紹介していきます。

第一話:だるまさんがころんだ第一話に早速グロいシーンが登場してきます。

ここはだるまさんがころんだで脱落した人が撃ち殺されるんですね。

ただその殺される数がめちゃくちゃ多いんです。

だるまさんがころんだの前は456人いた参加者が、ゲーム終わりには201人に減ってしまいます。

半分以上の人がバタバタと倒れていくこのシーンは凄惨でしたね。

だるまさんがころんだの最初の一人が殺されてから全員パニック状態になって出口に向かうんです。

ですが、出口は閉じられていて出口付近にいた大勢の人が一気に殺されるところが個人的にグロかったですね。

第五話:臓器

おそらく一番グロいシーンは第五話なんじゃないかな。

死体から内臓を取り出しているシーンが出てきますね。

目玉、心臓、体を開いているところなどグロいシーンの連続なので耐性のない人にはキツイと思います。

そのシーンが薄暗いところでマスクの連中と一人の参加者というのも相まって、不気味で残酷で死んでも臓器を盗まれるという精神的にもダメージのあるシーンです。

思い出すのも気持ち悪いですね。

最終話:決着

ここは優勝者を決める最終ゲームのところですね。

完全なネタバレになりますが、サンウという人が最後に自分の首にナイフを突き刺して死んでしまいます。

血がドバーッと出たりとか頭が取れたりとかはないんですが、首にナイフが突き刺さっているのは衝撃的です。

>>イカゲームのサンウの最後について

決着がついて優勝者がお金をもらって帰るんですが、その一連の流れが淡々と行われていくのでドラマを見ていると「なんて残酷なんだ」という感情になりましたね。

直接的なグロさと精神的に来る残酷さもあるという感じですね。

イカゲームのグロい演出は過剰?

イカゲームを見てグロいシーンは数多くありましたね。

中でも、ゲーム脱落者の死体から解剖して内臓を取り出すシーンは一番グロかったです。

全体的にみると、あえてグロいシーンを入れている感じがしましたね。

というのも血を見せる演出が多いと感じるんですよね。

顔に血がついていたり、落下死した脱落者の血だまりが床に残っててそれを水で流すシーンなど特に感じます。

ただゲーム自体は参加者同士の殺し合いは二回ほどなんです。

その殺し合いもはっきり見せていなかったり、血が少なめだったのでグロさは少しマシでしたね。

個人的にはグロくするならとことんグロくするか、見やすいライトな感じが良かったですね。

まとめ

今回はイカゲームのグロというところに注目してきました。

血とか死体とか直接的な表現がたくさんあるという印象ですね。

イカゲームのグロさは、生き残りをかけたサバイバルドラマだとしたら『確かにグロいけどこれくらいのグロさはほしいよね』ってぐらいのちょうどいいグロさですね。

でも、内臓はちょっとやりすぎかな・・・(笑)

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